よさそうな居抜き物件を自分で判断するポイントは?
既存の設備を最大限に生かせるかどうかがポイントです
居抜き物件は既存設備や内装などを再利用できることが最大のメリットですので、水回りやトイレ、電気やガスの容量、エアコン、グリーストラップなどを正確に把握し、その設備を最大限に活かせるかどうかを判断する必要があります。
また、デザインやレイアウトが制限されますので事前の店舗プランニングが重要になります。
居抜きは比較的低コストですが、ダクトや配管などは業種によっては予想以上に費用がかかるケースもあるので、物件検討時には注意が必要です。
業種や業態によって厨房の設計は大きく変わります。
居抜き物件を検討する際には、あなたのイメージするお店・料理が「実現できる厨房」かどうかもぜひ確認してください。
テクノ・フードシステムでは、お客様のコンセプトをしっかりとヒアリングし、食材と調理スタッフの流れ、調理工程に合った効率的な作業動線や収納などを一級厨房設備士が図面・レイアウトにしていきます。
「こんなお店を考えているのだけど...」といった感じでけっこうですので、お気軽にご相談ください。