病院・福祉施設
店舗情報
佐久市立国保浅間総合病院
温度監視システムを導入し、保管温度や芯温管理を常時行っています。
厨房では調理工程ごとに部屋を分け、交差汚染がないよう動線計画と衛生管理をしています。
クックチル運用は、芯温75℃1分以上の加熱、その後90分以内に3℃以下まで温度を下げ料理の品質と風味を保つ必要があります。
また、病院は治療を受けている患者さんが対象のため、多種多様なメニューや栄養管理が必要であり、より安全で確実なオペレーションが求められます。
「ニュークックチル」の最大の利点は、計画的に事前調理された料理を、チルド状態で盛り付けできることです。そのため、より安全で時間短縮ができ、さらに再加熱カートによって適時適温配膳が可能となり、朝食の準備による早期出勤も不要となり、労働条件の緩和にも貢献しています。
店舗・施設名 | 佐久市立国保浅間総合病院 |
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施工年 | 2015年 |
地域 | 長野県佐久市 |